ヒコロヒーの年収は?借金や収入源を調査!

収入
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 国民的地元のツレ、と自負されている女性芸人(タレント)のヒコロヒーさん。ここ数年で多くのテレビ番組などで活躍されていましたね。

 テレビのバライティ番組だけでなくドラマ・ラジオ・雑誌のコラム連載などにも活躍の場を広げ、次第に多くの人気を集めるようになりました。

 見た目から細身でありややクールでアンニュイな感じの彼女が、芸人であることを感じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 そもそも、彼女の何が注目されたのでしょうか。それは、自他ともに認めていた借金まみれであったこと。芸能界入りからブレイクするまで、長年の下積み生活で借金を積み重ねてきたからです。

 では、実際はどうなのか。ブレイクした現在の年収も気になるところですね。

 また、現在の年収内訳・収入源、借金はあるのかどうかetc、、、

 この記事で探ってみましょう。

ヒコロヒーの年収は1億円以上だと推測します。

 借金まみれ芸人として名を馳せるようになったヒコロヒーさん。おそらく2023年は、総額1億円を稼いだのではないでしょうか。

 レビ番組やCMの出演などこのところのご活躍によって、相当稼ぐことができたのではと思われます。

 タレントさんが1年間どの程度稼いだか公式的な発表はありませんが、ネットで検索すると、著名なタレントさんの収入がおおよそどの程度になるのか個別にまとめているサイトがあり、テレビ出演本数やCMなどの活動歴と単価を計算すれば、ざっくりですが想定できます。

 事務所・税金などの兼ね合いで実際に本人の手元に全て入るとは限りませんが、これでおそらく借金は返済できましたよね。。。

 ブレイク当初(2021年)には、YouTube「ヒコロヒーの金借りチャンネル」でご本人が当時の給与事情を語っていました。(下記記事参照)

  収入源、または借金については後ほど、、、

「コロナ禍の現在、芸人にとって収入の柱である営業案件はほとんどなく、劇場出演の収入はたかが知れていることから、給料のほとんどはテレビ出演のギャラでしょう。彼女によると仕事の2カ月後に給料が振り込まれるとのことで、3~6月の合計約220万円は、1~4月にこなした仕事のギャラだったようです」(エンタメ系ライター)

引用元:modelpress ヒコロヒー、リアル給料を告白で仕事の単価が丸わかり?

 上述のとおり、年間どの程度稼いだか公式的な発表はありませんが、大よそどの程度の収入があったのか、その内訳について予想してみました。

収入内訳予想                                       

 主にはテレビで多く出演されていました。2022年が約350回と言われており、2023年は前年を超えたと思われます。

1回あたりの出演料が番組にもよるもので大体5万円~30万円。仮に1回あたり平均20万円で1年間350回だとしたら、7,000万円は収入になっている計算になります。ですので、これが現在の主な収入源と言えるでしょう。

 他に大きな収入源としてはTVCM出演。これが1本あたり1,000万円らしいです。2023年はBluAge『CANARY』のCM3本に出ていましたので、実際の契約は不明ですが、1,000万円~3,000万円は収入になっていたと言えます。

 芸人としてのライブ・営業活動として、2023年1月に、単独ライブ「返せよ」を開催して約100万円の収入があったとされます。営業活動については詳細が不明ですが、1回あたり数十万円は稼げると思われます。

 YouTube「ヒコロヒーの金借りチャンネル」などの計3チャンネルがあり、これによる広告収入が年間約20万円と言われています。

やはり近年のテレビ出演が目立ち、ここ数年は、ざっくり年間約1億円程度は稼いでいると予想できますね。

 ヒコロヒーさんは、かつては様々な関係者に多額の借金をしていましたが、現在は完済しています。

 下記記事によりますと、家賃滞納・消費者金融のほか、家賃滞納で裁判中でも関係者に借金を迫っていたとか。。。

これまで、家賃滞納分50万、消費者金融50万、元交際相手から80万、前のバイト先40万と200万円以上の借金があり、家賃滞納分と消費者金融は返済済み。残るは元カレと前のバイト先だったが、CMや番組出演が増加したことで6月の給料が増え、返済できた。

引用元:Sponichi Annex 借金まみれ芸人・ヒコロヒー 6月のリアル月収公表で借金完済! 「これで私の借金人生は終わりです」

 この記事にあるように、自身のX(旧twitter)において、2021年の春~夏頃に「完済した」と断言。この頃から益々仕事が忙しくなって、借金するほどの心配はなくなったと考えられます。

 しかしながら、借金は完済していると思われますが、実際はどうなのでしょうか。芸風なだけに?また多額の借金していますかね。。。家などの耐久消費財は一般人でも借金をしますが、おそらく関係者に迷惑をかけるようなことはなくなったのではと思います。

 下記の記事のとおり、ご本人もかつて借金をしていたと言ってました。(2023年11月現在)

「いろんな経験をさせていただきましたが、やっぱり一番は給料明細を見たときの喜び。もともと借金とかもあったので」と赤裸々に金銭事情をぶっちゃけて笑わせていた。

引用元:デイリースポーツ ヒコロヒー「借金」「給料明細」赤裸々な金銭事情を明かす 2023年の一文字は「金」と断言

 ヒロコヒーさんは、現在34歳。松竹芸能所属のタレント。

 まだブレイクする前の2014年、フジテレビ系の芸人大喜利王決定戦「IPPONグランプリ」の出場枠1をかけて競う「IPPONスカウト」の解答者5人の中にヒコロヒーさんが出場していました。

 当時、ヒコロヒーさんを詳しく紹介した記事がありました。

「一番激アツの時に思春期やったM―1世代」のお笑い好き。当初は芸人になる気はなく、高3の夏にガソリンスタンド社員の面接を勝手に受けて採用が決まるも、親に泣かれて1校だけ受験した近大に進学。先輩に頼まれて出た学園祭での一人コントを見た松竹芸能のスカウトに「光るものがある」と誘われた。この時の初舞台で「2秒でつけた」のが特に意味はないという今の芸名だ。

引用元:スポーツ報知 【ブレーク予報】東京で勝負のヒコロヒー ダメなら引退

 詳細は記事のとおりですが、簡単に言うと、何となく芸能関係の道に進むつもりが自身の才能を見出され、松竹芸能大阪養成所に特待生として入所後、松竹芸能大阪所属を経て松竹芸能東京(現在の松竹芸能)に入り、地道に芸能活動を続けてきました。

 単独ライブや『女芸人No.1決定戦 THE W』で度々準決勝まで進むなど徐々に実績を重ねつつ、前述のとおり借金をしながらあまり副業などに手を出さずに芸能生活をしていたようです。

 2021年頃からテレビ番組「キョロコヒー」などの出演が始まったのを機に次第に名が知れ渡り、ブレイク。

 現在は、所属事務所HPのとおり非常に多くのテレビ出演をしており、タレントとして様々な方面から注目される存在となりました。

 ヒロコヒーさん。2021年頃にブレイクする前の芸人としての年収はごくわずかだったようですが、借金生活をしながら地道に活動を続け、数々の賞レースに参加。芸人関係者からも一目置かれていた存在でした。

 また、YouTubeの「ヒコロヒーの金借りチャンネル」で数々の芸人さんに借金をするという企画をしていますが、関係者を笑わせながら上手く説得していて、視聴者を楽しませてくれました。

 徐々に陽の目を見るようになり、ようやく注目を浴びるようになったのですね。

 ヒロコヒーさんから発する言葉は、国民的地元のツレ」のように、不思議と身近にいるような、とても自然に耳に入って心地良さを感じます。頭の回転が良く、あまり性格のクセなども感じられません。

 今では芸人だけでなく、ドラマ・映画・ラジオパーソナリティーなど幅広く様々な活動をしています。上記の記事で語っているように、ご自身を思うがまま楽しんでいるということで、金銭面を気にすることなく今は充実していると思われます。

 是非これからも私たちを楽しませてほしいですね。

 ヒロコヒーさんのこれからの活動に期待しましょう!

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