伊勢谷友介の復帰作品は何?活動休止の経緯や今後の活動について調査!

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 伊勢谷友介さん。現在47歳ですが、年齢を感じさせないキレのあるイケメン顔で印象的な役を務め、幾度か助演男優賞を受賞された名俳優です。

 学生時代にファッションモデルとしてデビューし、その後は主に俳優としてだけでなく、映画監督、美術家、実業家としても多才ぶりを発揮していました。

 しかし、伊勢谷さんは、2020年に活動が休止となってしまいます。

 その後の現在、3月に公開予定の映画出演で活動を再開。久しぶりに伊勢谷さんの演技を鑑賞することができるのです。

 そこで今回は、伊勢谷さんについて、映画や活動休止の経緯、今後の活動について、調べてみたいと思います。

復帰作は映画・ペナルティループ 

 2023年5月30日、映画「ペナルティループ」の製作開始に際し、伊勢谷さんが出演することを発表しました。

 この作品が活動休止から復帰した最初の映画出演になります。

 出演に際し、下記の記事のとおり伊勢谷さんがコメントをしています。

「キャラクターの気持ちとシンクロし始める。役者をやる上でそれは全てのことで、僕が芝居を好きな理由そのものです。この作品が編集を経て、監督の特殊な世界観の中で何が生まれているのか、それが楽しみです」

引用元:SponichiAnnex 伊勢谷友介3年ぶり俳優業復帰 来年3月公開映画「僕が芝居を好きな理由は…」

 映画「ペナルティループ」は3月22日(金)から公開。

 それに先立ち、完成披露上映会が2月19日に行われ、伊勢谷さんも会場に姿を見せ、下記記事のようにあいさつをしました。活動復帰後に見せる公での姿です。

何度も何度も復讐される今作の役柄を振り返り「ここでも罰せられるんだな…」と苦笑い。共演者たちから「何かあったんですか?」と笑顔で突っ込まれると、「何かあったか…」と笑った。

引用元:SponichiAnnex 伊勢谷友介「大変ご無沙汰しております」保釈以来3年半ぶり公の場「ここでも罰せられ…」3年ぶり俳優復帰

 久しぶりに伊勢谷さんの演技が観られますね。ご興味ありの方は是非鑑賞してみてはいかがでしょうか。

伊勢谷友介が活動休止した経緯 

 記憶にあろうかと存じますが、伊勢谷さんは2020年9月、自宅で大麻を隠し持っていた容疑で逮捕され、活動休止となりました。

 2020年12月1日、東京地裁で開かれた初公判で伊勢谷さんは起訴内容を認め、検察側は冒頭陳述で「26、27歳ごろから断続的に使用していた」と指摘。

 弁護側は「プレッシャーやストレスがあり、リラックスするために手を出した」と訴えたほか、新型コロナウイルスの感染拡大で自宅にいる時間が長くなり、使用機会が増えたと弁護側が執行猶予付きの判決を求め、即日結審。

応援してくださった多くの方を裏切ってしまい申し訳ないと謝罪。オランダで初めて大麻を使い、よく眠れるよう日本でも使用するようになったと述べた

引用元:産経新聞 伊勢谷被告に懲役1年求刑 大麻所持認める、

 後の2020年12月22日に東京地裁は、懲役1年、執行猶予3年の判決を言い渡しました。

 大麻、覚せい剤などの麻薬は再犯が多いことから、伊勢谷さんの謝罪の弁を信じ、それに手を出さぬよう願うばかりです。

伊勢谷友介の今後の活動は? 

 今回の映画出演を機に活動を本格的に再開した伊勢谷さん。

 1月に、伊勢谷さん自身がこれまで歩んできた人生の様々な場面(シーン)について、率直に語った著書が発売されました。例えば、上記のように経験した逮捕のシーンなど。。。

「生き方を模索するために、過去の自分に会う旅をしました」

引用元: 株式会社文藝春秋 伊勢谷友介著『自刻像』を1月26日に発売!

 上記のプレスリリースをご確認いただくと、伊勢谷さんが回想するシーンの一部を生々しく語られています。ご興味がありましたら是非チェックしてみてください。

 他、俳優業はもちろん、2008年から自身が代表を務める「リバースプロジェクト」で、社会や地球の環境を見つめ直し、新たなビジネスモデルを模索する活動をしており、今後もきっとご活躍されることと存じます。

 また、伊勢谷さんの異母兄弟たちの中には、30歳以上年上の異母兄として山本寛斎さんがおり、伊勢谷さん自身も東京藝術大学、同大学大学院を卒業され、ファッションデザインの道に進むことも考えていたようです。

 アメリカ留学も経験されており、その才能ぶりは俳優業や実業家だけには留まりません。

 伊勢谷さんの美学が、今後の俳優活動などにも生かされるでしょう。

まとめ

 繰り返しになりますが、俳優だけに留まらない才能を持つ伊勢谷さん。まだ言い足りてません。

 実は、映画の製作、監督・脚本を手掛けていました。

 映画監督としては2002年に「カクト」(ご自身で主演)、2012年に「セイジ -陸の魚-」を制作し、映画祭に出品されました。

 しかし、注目されるのはやはり俳優としての顔。特に映画では骨のある存在感の高い役を務められてきました。ご自身も映画には魅力を感じていることでしょう。

 なかなか滅多にお目にかかれないテレビドラマの出演作、特に2009年NHKドラマ「白州次郎 」、2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」では大きな話題となりましたが、おそらくは今後も映画界を中心に関わっていくのではないでしょうか。

 映画界に留まらず、「リバースプロジェクト」を通じて社会支援などにも精力的に活動していくでしょうね。

 今後のご活躍を大いに期待しましょう!!

 最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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