千原せいじが坊主になった理由、経緯を調査!得度とは?引退する?

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 千原兄弟の兄、せいじさん。どのような方か詳しい説明は不要ですね。

 長年、テレビ朝日系「世界の村で発見!こんなところに日本人」のコーナー「千原せいじがアフリカ54ヵ国に住む日本人全員に会いに行きます!」を担当し、がさつ(?)ながらも不思議と様々な方と意気投合し虜にしてしまう人間力のある方です。

 近年ではYouTubeでも活動していましたが、この程ご自身のインスタグラムで、「天台宗の和尚さんになりました」と発表されました。

 これまでそのような予兆もなく、大きな話題となったところですが、なぜ千原せいじさんが坊主になったのか、その経緯などを調査いたしました。

千原せいじが坊主になった理由 

 ご本人からは、下記のYouTubeチャンネルで「動物を成仏させるお経を上げる。いろんなタイミングでそうなった」と言っております。

 以前からYouTubeで心霊に関しての話題やご自身のプライベートに絡んでのことかとも推測されますが、ご本人からはこのようなコメントが出ている限りなので、深い理由でもなさそうですね。

スタッフから「改名されるんですか?」と聞かれると、せいじは「ちゃう、ちゃう、お坊さんになんねん」と改めて報告。

引用元 Sponichi Annex 千原せいじ「天台宗の和尚さんになりました」報告で話題 具体的には何をする?に回答

千原せいじが僧侶になった経緯

 理由についてはあまり多くを語っていなかったせいじさん。

 先日、作家の家田荘子さんとの対談で明らかにし、友人からペットと一緒に墓に入れるようなお寺の僧侶になることを勧められたのがきっかけのようです。

僧侶になったきっかけは縁。自身の友人が宗派を理由にペットと一緒の墓に入れないという悩みを抱えていることを別の友人に話したところ、「(別の知人から)『お前がお坊さんになってそういうこと(ペットと一緒に墓に入れるように)せいや。実は寺を持ってんねん。ウチの寺のお坊さんになったらエエんちゃう?』と言われた」。これがきっかけだった。

引用元 東スポWEB 千原せいじが〝和尚〟になった経緯を告白 動物専門に供養「僕自身は何も変わらない」

どこのお寺?

 せいじさんの修行先は滋賀県にある天台宗のお寺かと思われます。修行先は決まっているかどうか、そもそも公表されていませんので、特定することはやめておきます。くれぐれも修行の邪魔にならぬよう・・・有名な比叡山延暦寺だけではないですね。

 せいじさんがアップした5月2日のインスタ画像では延暦寺ではなさそうですが、天台宗の某お寺で得度(とくど)式を行ったと思われます。

 ちなみに、得度とは僧侶となるための誓い・髪を剃るなどを行うもので、しゅぎょうにはいるための儀式を行ったということですね。

 これによりせいじさんは、「天台宗 千原靖賢和尚」となりました。

  得度式の意味は各宗派でも違いがあるようですので、詳しくは直接確認をしてください。

千原せいじは引退する?

 せいじさん本業などはどうなるか気になるところですが、これまで公式に引退するという発表は出ていません。 おそらくは本業を兼ねながら修行をされるのではと考えられます。

 5月18日にTV番組にご出演されていますし、その際にもそのような意向は示されていませんでした。芸人活動もオファーがあれば続けていくでしょう。

石井アナから「和尚になった。急にどうしはったんですか」と振られると「人間として古いじゃないですか。いろんなこと考えて、動物専用の和尚さん。動物を供養するお経をあげるんです」と明かした。

引用元 デイリースポーツ 突然出家した僧侶・千原せいじTV現る ド迫力の貫録 動物専用の和尚さん 橋下氏いじる「話し方が穏やか」

千原せいじの年収はどれくらい?

 ここ近年のテレビ出演等で勝手に推計すると、年収は1,000万円前後と思われます。正直なところアバウトです。 テレビ出演の多かった以前はもっと高かったと思われます。

●テレビ番組出演 : 約500万円 (推計 出演料20万円×25本)

●YouTube広告収入 : 約300万円(推計 YouTubeチャンネル「せいじんトコ」)

●営業・ライブ : 約200万円 (推計 出演料5万円×40回)

●他(一般社団法人ギブアウェイ代表理事):不明 

まとめ

 せいじさんは現在52歳。長年芸人として活動していたところ、以前から今後の生き方を考えていたのかもしれません。

 元々誰でも構わず仲良く話し楽しませてくれる才能の持ち主ですし、自らやりたいことと、より世の中に貢献することを進めたいのだと思われます。

 また、それによって芸人の幅が大きくなることも考えられます。和尚としてのせいじさんの活躍ぶりに期待したいですね。

 最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。

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